『Dance with Devils-Fortuna-』近藤隆、木村昴、平川大輔が登壇した「アクマと詠う上映会」舞台挨拶レポートが到着

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現在上映中の劇場版『Dance with Devils-Fortuna-』について、近藤 隆さん(楚神ウリエ役)、木村 昴さん(南那城メィジ役)、平川大輔さん(棗坂シキ役)登壇によるコール&レスポンスが出来る「アクマと詠う上映会」舞台挨拶付上映がシネ・リーブル池袋にて行われた。
19回目の舞台挨拶にして、今作の舞台挨拶は初登壇となる平川さん。6種類のエピローグがある中で今回が“シキ エピローグ”であったことに触れ、その内容に自身が衝撃を受けたことを明かすと、近藤さんや木村さんも楽しく同調。
「この3人で舞台挨拶をすることがなかなかないから、うれしくなっちゃいますね」という木村さんの言葉通り、笑いが絶えないトークで観客をどんどん巻き込んでいく。
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また、劇場版でのシキを「TVシリーズより変態度に磨きがかかっていて、平川さんのプロ根性が素晴らしい!」と近藤さんが評すれば、木村さんも「シキの気持ち悪さ……もちろんいい意味ですけど、これはもう病みつきになりますよね!」と続き、さらには近藤さんが「シキの歌は盛り上がっちゃいけないからすごく難しいけど、見事に歌いこなしている!」と平川さんを称賛。一方、平川さんは「ウリエもメィジも、テレビシリーズよりもっとカッコ良くなっている」と、うらやましがる場面も。
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このあともまだまだ開催が続く「アクマと詠う上映会」で、今後どう観客に楽しんでもらいたいかという問いに、木村さんが「第三図書室の扉が開いた瞬間に“出たー!”って言ってもらえたら(笑)」と言うと、「歌うシキが舌を出す直前に“アッカン”って言ってほしい! それと、レムが“詰みだ”って言うときに“待った!”って言ってほしい(笑)」という、まさかのお願いをする平川さん。近藤さんが「“待ったなし!”もありかもよ(笑)?」と言い出すと、木村さんが身を屈め将棋台となってそのシーンを実演するというアドリブに、場内は大笑い。

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そして、サービス精神たっぷりなフォトセッションのあとには、1月24日に『劇場版「Dance with Devils-Fortuna-」ミュージカルコレクション「Dance with Eternity」』の発売が決定したという、うれしいお知らせが!なおこちらは現在、ANiUTaにて先行配信中だ。家にいながら、何度でも劇場版ならではの胸の高鳴りや感動が味わえることになる。
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最後には、近藤さんが「『アクマと詠う上映会』、何度でも足を運んでいただければと思います。しゃべり足りないこともあります、またお会いしましょう」、木村さんが「心を込めて将棋盤を演じさせていただきました。あと、メィジも演じております。サイリウムをメィジのイメージカラー・黄色にしていない方、俺様のものになっちゃえばいいんです(笑)!」、平川さんが「“シキ エピローグ”の回にこうして舞台挨拶に参加させていただいて、ゾクゾクするくらい興奮しております。この作品をたくさん観て、シキの魅力を見つけていっていただけるとうれしいです」と、それぞれの言葉で今後への期待感をますます高めてくれた。

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公式サイト

(C)グリモワール編纂室/Dance with Devils F 製作委員会