ロート製薬のスペシャルムービー「大切な家族を包む、その手。」にゆきのさつき、悠木碧が出演

ロート製薬は、勤労感謝の日に合わせてスペシャルムービー「大切な家族を包む、その手。」を公開した。動画では、いつも一生懸命に家事に育児に奮闘する母親に、娘が愛のこもった手紙で感謝する様子を描き出している。
母親役をゆきのさつきさん、娘役を悠木碧さんが演じており、感動のストーリーに彩りを加えている点にも注目だ。

URL:http://jp.rohto.com/mentholatum/cp/

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出演キャストゆきのさつきさん、悠木碧さんインタビュー

―今回の役柄を演じるに当って、意識したポイントは?

ゆきのさん「基本的にお母さんお母さんしないように、という気持ちで演じさせて頂きました。お母さんは一人で出来るものではなく、子供がいて初めてお母さんが成り立つのかなと思います。この作品では、まだお子さんが小さく、お母さん歴がまだまだ浅い イメージで演じさせて頂もらいました。」

悠木さん「なるべく生っぽく、小学生の女の子に聞こえたらいいなと思い演じさせて頂きました。」

―ここが聞きどころだ、というセリフはありますか?

ゆきのさん「何と言っても、お姉ちゃ んが素晴らしいと、台本を読んで思いました。お姉ちゃんの成長物語なんじゃないかなと感じました。お姉ちゃんが成長することで、お母さんも一緒に成長していく様な感じで、演じさせて頂きました。」

悠木さん「『いってきます』です。子供は『いってきます』や『ただいま』とよく言うと思います。不満があっても、『いってきます』と『ただいま』がちゃんと言える子は、本当にいい子だと思います。ですので、その部分は大事にしようと思い演じさせて頂きました。」

―今回の動画は、どんな人に見てもらいたいですか。

ゆきのさん「最後のナレーションにもあった『大切な人を守る手』ということですので、家族で見てもらいたいですし、実際に商品を使って頂きたいです。そして、独り暮らしの人も、一人で生きているわけではないですよね。離れて暮らしているご家族や自分が大切に思っている人などいるはずです。そう考えると、“全員”ですかね。一人でも多くの方にぜひ見て頂きたいです。」

悠木さん「同じ年頃の子供を持つお母さんや、この娘と同じように下の子が産まれて、お兄ちゃんやお姉ちゃんになったお子さんに見てもらいたいです。その寂しさって自分だけじゃないぞっていうのが伝わるといいなと思います。誰が見ても心が温かくなる 1 本の作品になったと思います。」

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